地上天国建設セミナー 原点に帰り、人救いの道の歩みを(その1)
- 2018.09.01
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祈りは届く 鹿児島浄霊センター
鹿児島浄霊センターには約一四〇世帯が所属していたが今年二月、半分以上が、前教会長とともに出ていってしまったという。 残った信徒たちは、お世話組織や日直奉仕の見直しを行い、「少ない人数でなんとかやっていかないといけないよね」と励まし合った。「私も何かさせていただきます」と意欲的に御用に取り組む信徒が増えていった。教会の雰囲気は清々しさを増していった。 とは言うものの、信徒が半減し、今までと同じような活動はできない。残った信徒たちは教区長に、「これからどうしましょう?」と尋ねると、教区長は、「出ていった分、神様からいただけばいいよ。新しい人をお導きすればいいね」と答え、明主様の御心を求め、人の幸せをより強く願うために、一人ひとりに小さな御祈願カードにお導きしたい家族やお友達の名前を書き出して祈ることを勧めた。信徒は、それをいつもポケットやバッグに入れて、暇あるごとに名前を確認して、どこでも祈るようにした。
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