アフリカ宣教本部が声明を発表

アフリカ宣教本部が声明を発表

アンゴラにおける教団浄化のこれまでの経緯と見解について、アフリカ宣教本部が見解を発表しました。

(要旨)

岡田陽一氏につながる反体制派組織「救済委員会」(2018年8月設立)がアンゴラで布教拠点の占拠したり、教団への献金を、「救済委員会」メンバーの個人口座を振り込むように信徒らに指導した。

アフリカ宣教本部は、国立宗務季刊や国家警察総司令部などの国の機関に文書を送り、教団内の紛争について報告するとともに、問題解決のために警察の介入を要請した。

1月13日、岡田陽一氏の名のもとに「救済委員会」がビエ研修センターを力づくで占拠しようと試み、3名が負傷する騒動となった。この出来事は現地のテレビでも報道された。

現在岡田陽一氏の支持者らが犯した犯罪に対し、法的責任を問う訴訟手続を開始した。

こうした状況はすべて日本の包括法人およびいづのめ教団に報告しており、必要な措置が講じられる予定。

詳しくは、リンク(日本語で書かれています)をごらんください。

アフリカ世界救世教
アンゴラに於ける教団浄化のこれまでの流れ
http://johreiafrica.com/?p=15244&lang=ja